村民の歌を合唱曲に 2月18日に披露
2月18日に披露
南箕輪村文化団体連絡協議会は、合唱曲に編曲した村民の歌を、2月に開かれる南箕輪村の日のイベントで披露します。 16日は、村公民館に園児から大人までおよそ50人が集まり、元小学校音楽教諭の小倉信子さんから指導を受けました。 村民の歌は、昭和36年に村歌として制定されされました。 村文化団体連絡協議会では、「村民の歌を合唱曲として歌いたい」という声が多く寄せられていたことから、今回混声四部合唱に編曲して、来月18日の村の日に披露することにしました。 箕輪町在住の音楽家唐沢史比古さんに編曲を依頼し、去年9月に完成しました。 本番に向け歌い手を募り、去年11月から練習を重ねています。 村の日では、中学生も参加して合同で演奏を披露します。 本番まであと5回の練習が予定されていて、26日には編曲を手掛けた唐沢さんが合唱指導をします。 協議会では、随時歌い手を募集しているということです。 (76-7007)