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バドミントン中学生県代表の3選手に期待

伊那市ジュニアオープンバドミントンフェスティバル

バドミントン中学生県代表の3選手に期待
バドミントン中学生県代表の3選手に期待

南信地域の中高生による伊那市ジュニアオープン バドミントンフェスティバルが29日、伊那市の市民体育館で開かれ、中学生県代表に選ばれた3選手が出場しました。 ジュニアオープン バドミントンフェスティバルはリーグ戦形式で行われ中学生と高校生の対戦もありました。 3月に岡山県で開かれる全日本バドミントン中学生選手権大会の県代表に選ばれている男女合わせて3人も出場しました。 男子県代表で伊那中2年の唐木大地君と同じく1年の桐生悠雅君は伊那市を拠点に活動しているクラブチーム、ヴィクトリーBCに所属しています。 クラブの監督によりますと唐木君はレシーブでつなぐバドミントンが持ち味でミスが減ってきたということです。 桐生君は小技を巧みに使い相手をよく見てプレーできる選手だということです。

ジュニアオープンバドミントンフェスティバル42チーム300人が参加

バドミントン中学生県代表の3選手に期待
ジュニアオープンバドミントンフェスティバル42チーム300人が参加

女子県代表で東部中1年の小海渚さんは小学生の頃から実力があった選手でさらなる飛躍が期待されています。 県代表の3人は高校生相手に一歩も引けを取らない戦いを演じていました。 伊那市ジュニアオープン バドミントンフェスティバルは伊那市総合型地域スポーツクラブが開いたもので上伊那のほか、諏訪や木曽などの中高生42チーム約300人が参加しました。

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