渓流釣りシーズンを前にあまご放流
天竜川漁業協同組合は、渓流釣りシーズンを前に天竜川水系の河川であまごの成魚を31日、放流しました。 あまごは安曇野の養魚場で養殖された成魚で大きさは20センチほどです。 31日は、天竜川漁協の組合員がおよそ1000匹、80キロ分を伊那市の小黒川などに放流しました。 天竜川水系全体で500キロを放流することにしています。 31日の小黒川の水温は4度で13度以上になると魚の動きが活発になり釣果が期待できるということです。 天竜川水系の渓流釣りの解禁は2月16日を予定しています。 遊漁料は年間券が6600円、1日券が1100円です。