平成29年度 高校入試前期選抜試験志願者数発表
上伊那農業高校生産環境科が2.20倍
長野県教育委員会は、平成29年度公立高校入学者の前期選抜志願者数を、3日に発表しました。 上伊那では、上伊那農業高校生産環境科の倍率が最も高く、2.20倍となっています。 それでは上伊那8校の状況です。 辰野高校普通科は、75人で1.56倍、商業科は24人で1.20倍となっています。
上伊那農業高校です。 生産環境科は44人で2.20倍、園芸科学科は41人で2.05倍、生物科学科は39人で1.95倍、緑地創造科は24人で1.20倍となっています。
高遠高校普通科は67人で1.24倍となっています。 伊那北高校です。 普通科は前期選抜はなく、 理数科は42人で1.17倍となっています。 伊那弥生ヶ丘高校普通科は、前期選抜は行いません。
赤穂高校です。 普通科は前期選抜はなく、 商業科は79人で1.98倍となっています。 駒ヶ根工業高校は、3つの学科一括で82人が志願し、1.37倍となっています。 赤穂高校定時制は前期選抜はありません。
箕輪進修高校です。 普通Ⅰ部は43人で2.15倍、普通Ⅱ部は39人で1.95倍、普通Ⅲ部は4人で0.20倍、工業Ⅰ部は33人で1.65倍となっています。 高校入試前期選抜は2月8日、合格発表は2月15日です。