インフルエンザ 伊那「警報レベル」超え
伊那地域のインフルエンザ患者数は40.5人と警報レベルの30人を超えました。 長野県の発表によりますと、1月30日から2月5日までの一医療機関あたりの伊那地域のインフルエンザ患者数は40.5人でした。 県全体では42.21人となっています。 伊那保健福祉事務所によりますと、年齢層は関係なく全体的に患者数は増加しているという事です。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内の小中学校では、小学校3校で3クラスが学級閉鎖、中学校1校で1クラスが学級閉鎖となっています。 県では、●こまめに手洗いをすること●人混みへの外出は避け、やむを得ない時はマスクを着用することなど、感染予防を呼びかけています。 また、うつさないようにするために、●医療機関への早めの受診や学校職場は休むことなどを呼び掛けています。