シルバー人材センター会員の力作がならぶ
伊那広域シルバー人材センターの会員による展示会が20日から、伊那市のシルバー人材センターで始まりました。 会場には、工芸や手芸、書道など、会員120人の作品150点ほどが展示されています。 展示会は、作品づくりの集大成の場として開かれていて、今年で24回目となります。 伊那広域シルバー人材センターには、伊那市から辰野町までの高齢者およそ650人が登録しています。 センターでは、「会員の力作をみてもらい、何かに挑戦する気持ちを持ってもらいたいです」と話していました。 展示会は、23日木曜日まで開かれています。