インフルエンザ 伊那3週連続警報越え
伊那地域のインフルエンザ患者数は52人と3週連続で警報レベルの30人を超えました。 県内11地区では先週に引き続き、飯田についで2番目に多い人数となっています。 長野県の発表によりますと13日から19日までの一医療機関あたりの伊那地域のインフルエンザ患者数は52人でした。 県内11地区では、伊那と飯田が前の週と比べ増加しましたが、その他の9地区では減少し県全体も31・13人と前の週と比べ減少しました。 長野県では南信地域の流行の始まりが遅かったのが原因と見ていて「感染拡大に注意してほしい」と呼び掛けています。