RC新春例会
駒ケ根ロータリークラブ(堀内照夫会長)は9日、新春例会を駒ケ根商工会館で開いた。会員ら約40人が出席し、決意も新たに新年のスタートを切った。堀内会長は「テーマ『超我の奉仕』の下、新会員の増強と例会出席率の向上を目指して今年も頑張ろう」とあいさつした。
席上、クラブが毎年行っている奉仕活動の一環としてボーイスカウト駒ケ根第1団とガールスカウト長野第32団に対し、育成助成金10万円がそれぞれ贈られた=写真。団委員長の小林範夫さんと川端咲美さんは「皆さんの温かい援助によって毎年活動ができる。世界を担う青少年が育つよう有効に活用していきたい」と礼を述べた。