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信州大学農学部 ジャムの販売はじまる

信州大学農学部 ジャムの販売はじまる

南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で作ったジャムの販売が、28日から始まりました。 ジャムを作ったのは、植物資源科学コースの2年生50人です。 実習で栽培した果物を加工し、ジャムにしました。 今年初めて販売する「ウメモモ」は、糖度が高くさっぱりとした味に仕上がっています。 ナイアガラやヤマブドウなど、ぶどうを使ったジャムは、濃縮にこだわり濃い味に仕上がっています。 ジャムは10種類、およそ1万個用意されますが、人気のものは1か月以内で売り切れるということです。 価格は1個330円から500円です。 信大農学部では「おいしいジャムが出来たので多くの人に食べてもらいたい」と話していました。 ジャムは生産品販売所で購入でき、平日の午前8時45分から午後5時までとなっています。

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