渓流魚の木彫作品展示
工房渓の奏の柴和彦さん
箕輪町に渓流魚の木彫り工房を構える柴和彦さんの作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 イワナやアマゴ・カジカなどの渓流魚が、川の中で泳ぐ様子を表現した木彫りの作品200点が展示されています。 作品を制作しているのは、箕輪町に「工房 渓(たに)の奏(メロディ)」を構える柴和彦さんです。 柴さんは、渓流釣りが趣味で、川の魚の美しさに魅せられ、会社を早期退職し、木彫で作品を作るようになりました。 魚のほかにも、流木を使った花入れなども多く展示されています。v 柴さんの作品展は、29日(水)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。