森の作家展 450点ならぶ
麻や綿など天然素材で作った洋服や陶器などを展示した「森の作家展」が26日から伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 この展示会は、伊那市在住の建築家・伊藤一夫さんが企画し友人に声をかけ開きました。 天然素材の洋服や陶器など自然の恵みから生まれる物を中心に展示しています。 会場には、洋服を手掛ける作家2人と陶芸家1人のあわせて3人の作品450点が並んでいます。 このうち伊那市在住の陶芸家・加納直久さんは、釉薬を使わず作品を焼きあげていて、花や料理を活かす器作りを心がけているという事です。 この展示会は、29日水曜日までかんてんぱぱホールで開かれています。