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信越花便り 千曲のあんず・カタクリ

カタクリ平地で3分咲き

信越花便り 千曲のあんず・カタクリ

続いては、信越花便り。 千曲市からあんずとカタクリの話題をお伝えします。 4月6日に開花宣言を出した千曲市森地区の「あんずの里」は、平地で3分咲きになりました。 あんずまつり推進委員会の開花状況によると、7日は平地で3分咲き、中間地で1分咲き、山間地はつぼみという発表です。 地元の人によると、あんずの里の見頃は、来週半ばの12・13日頃になるのでは、と見ており、あんずまつりが終了する15・16日の週末が、花見客で最もにぎわうのではと話していました。

カタクリ見ごろ

また、千曲市若宮の八王子山に群生するカタクリが見頃を迎えました。 佐良志奈神社に隣接する群生地一帯は、地元有志グループ「みどりのサポート隊」が、遊歩道の管理などをしていて、今年も美しい紫の花を楽しむことができます。 カタクリは、更に気温の上がった7日満開となり、来週頭にかけ一番の見頃が楽しめそうです。

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