1年生が初めての給食味わう
箕輪町の箕輪南小学校の1年生は10日、学校に入って初めての給食を味わいました。 この日は1年生28人が給食室まで行き、給食当番の仕事を覚えました。 給食が出来上がると、食器や牛乳、汁物などを教室まで運びました。 この日の献立は、1年生の初めての給食を祝う「お祝い給食」です。 豆腐ハンバーグや赤飯のほか、デザートのケーキも用意されました。 児童は保育園の時よりも少し量の多い給食を味わっていました。 子ども達は「おいしい」などと言いながら小学校で初めての給食を味わっていました。 箕輪南小の1年生は、しばらくの間は4時間目の途中から給食の準備をする特別編成で、給食当番の仕事などを覚えるということです。