伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
1911/(火)

ニュース

クラシック音楽の祭典 初めての合唱練習

来年6月10日本番

クラシック音楽の祭典 初めての合唱練習

 来年6月に開かれる「第1回クラシック音楽の祭典『バレエ音楽とドイツレクイエム』」の初めての合唱練習が、9日、伊那市のニシザワいなっせホールで行われました。  9日は、全員で発声練習を行ったあと、ドイツ語の発音を確認しました。  合唱団は、オーディションに合格した128人で、内訳は男性39人、女性89人です。  クラシック音楽の祭典は、去年終了した「手作りの演奏会」に代わる発表の場を求める声が多く上がったことから、ワンランク上の音楽会にしようと企画されました。  伊那フィルハーモニー交響楽団の演奏に合わせて、合唱団がブラームス作曲のドイツレクイエムを歌う他、公募で集まったバレエダンサーが共演します。  9日は発足式が行われ、北沢理光実行委員長は「完成度の高い音楽会を目指して新たなスタートを切りたい」と話していました。  本番は、来年6月10日を予定していて、月に2回のペースで練習していく計画です。

前のページに戻る 一覧に戻る