みのわ健康アカデミー13期生入学式
箕輪町内の熟年者が健康づくりについて学ぶ講座「みのわ健康アカデミー」の13期生の入学式が13日、地域交流センターで行われました。 今年度入学したのは、男性15人女性34人の合わせて49人です。 平均年齢は66.10歳で、最も若い人は57歳、最高齢は74歳です。 みのわ健康アカデミーは、座学や実習を通して健康づくりについて学ぶ講座で、平成17年度から箕輪町で始まりました。 箕輪町によりますと、これまでに530人以上が卒業しているということです。 卒業生の中には、OB会を結成して活動を継続している人もいるということです。 学長の白鳥政徳町長は「健康で楽しい毎日を送っていただき、町全体の活力を上げ、“健康づくり日本一の町”を目指してもらいたい。1年間頑張ってください。」と話していました。 講座では、健康についての座学や実習を月に1回のペースで行っていきます。