たかずやの里跡地を森林公園へ植樹
伊那市富県の旧たかずやの里跡地を多目的な森林公園にしようと、広葉樹の植樹が16日行われました。 植樹には、たかずやの里の児童や職員などおよそ50人が参加しコナラやクヌギの苗木70本を植えました。 児童養護施設たかずやの里は、建物の老朽化により平成26年に、伊那市東春近へ移転しました。 土地を管理する社会福祉法人たかずや福祉会では、広さ6千2百平方メートルの跡地をキャンプや自然学習が行える森林公園にするという事です。 たかずやの里の菅雄峰施設長は「みんなが楽しく過ごせる場所になってほしいです。」と話していました。