伊那中央RCが村に双眼鏡を寄贈
伊那中央ロータリークラブは、30周年の記念事業として南箕輪村に双眼鏡を寄贈しました。 21日は、伊澤和男会長らが役場を訪れ、唐木一直村長に双眼鏡を手渡しました。 今回、大芝高原の野鳥観察などに使ってもらおうと、高解像度の双眼鏡2つを寄贈しました。 伊澤会長は「大芝高原には、かなりの種類の野鳥がいる。多くの人に活用してほしい」と話していました。 唐木村長は「大変ありがたい。有効に活用させていただきます」と感謝していました。 伊那中央ロータリークラブは、伊那市と南箕輪村の事業所の代表などでつくる奉仕団体で、現在45人が加盟しています。 南箕輪村では、寄贈された双眼鏡を大芝荘に設置して、観光客などに使ってもらえるようにする計画です。