落石事故で重体
14日午前9時32分ごろ、中川村大草四徳の砂防堰堤工事現場で落石があり、作業中だった松川町元大島のアルバイト作業員羽田野寛さん(31)に当たった。羽田野さんは駒ケ根市内の病院に運ばれたが、脊髄を損傷するなどして重体の模様。石は高さ43センチ、幅65センチ、奥行き42センチで高さ3メートルの場所から落ちてきた。当時羽田野さんは5人の作業員とともに掘削した岩盤の清掃中だった。駒ケ根署で原因を調べている。
14日午前9時32分ごろ、中川村大草四徳の砂防堰堤工事現場で落石があり、作業中だった松川町元大島のアルバイト作業員羽田野寛さん(31)に当たった。羽田野さんは駒ケ根市内の病院に運ばれたが、脊髄を損傷するなどして重体の模様。石は高さ43センチ、幅65センチ、奥行き42センチで高さ3メートルの場所から落ちてきた。当時羽田野さんは5人の作業員とともに掘削した岩盤の清掃中だった。駒ケ根署で原因を調べている。