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伊那スタジアム 移管セレモニー・ルートインBCリーグ公式戦

伊那スタジアム 移管セレモニー・ルートインBCリーグ公式戦

大規模改修工事が終わり、長野県から伊那市に移管された伊那スタジアムのリニューアルオープンを記念したセレモニーとルートインBCリーグの公式戦が、30日に行われました。 この日は、県教育委員会の原山隆一教育長と伊那市の白鳥孝市長が出席し、マウンドでセレモニーが行われました。 セレモニーでは、球場の移管を記念して原山教育長から白鳥市長にゴールドキーが贈呈されました。 県は、3年間7億6千万円をかけて県営球場の大規模改修工事を行い、伊那スタジアムとして4月1日から利用が開始されました。 白鳥市長は「今後長野県を会場に開かれる国体でソフトボールの街として迎えたい。子どもから大人まで多くの人にしっかりと使ってもらえることを願っています」と話していました。 セレモニーの後は、こけら落としとして、ルートインBCリーグ信濃グランセローズ対滋賀ユナイテッドの試合が行われました。 球場には多くのファンが訪れ、選手に声援を送っていました。 最終回には、箕輪町出身の漆戸駿投手がマウンドに立ち、ゲームを締めくくりました。 試合は、15対3で、信濃が勝ちました。

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