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1911/(火)

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西駒山草会 斑入りのヤマシャクヤクなど山野草を展示

南箕輪村南原で7日まで

西駒山草会 斑入りのヤマシャクヤクなど山野草を展示

伊那市内の山野草愛好家でつくる西駒山草会は、南箕輪村の南原コミュニティセンターで山野草の展示会を7日まで開いています。 会場には会員13人が育てた山野草300点が展示されています。 西駒山草会では、葉に模様が入った斑入りのヤマシャクヤクをメインに展示しています。 突然変異で葉の色素が抜けたもので、同じ模様がないのが魅力だという事です。 ヤマシャクヤクは4月から5月に花をつけそこから種をとります。 種を撒いて5年ほど経つと花が咲き、それを繰り返して少しずつ数を増やしてきたという事です。 このほか、アツモリソウやサクラソウ、クモマグサなどの花を楽しむ事ができます。 西駒山草会の山野草展は南箕輪村の南原コミュニティセンターで明日まで開かれています。

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