加納直久さん 創作うつわ展
伊那市在住の陶芸家、加納直久さんの作品展が、かんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、加納さんの創作陶器およそ100点が並んでいます。 加納さんは、30代から陶芸をはじめ、備前焼の作品を作っています。 今回は、花器や食器といった生活で使う作品が並んでいて、デザインは加納さんのオリジナルのものです。 学生時代の友人とコラボレーションしたアウトドアで使う作品も展示されています。 加納さんは「他では見られない作品を多くの人に楽しんでもらい、また家で使って親しんでもらいたい」と話していました。 会場には、加納さんの父で洋画家の野溝嘉彦さんの油彩画も並んでいます。 加納さんの陶器、31日(水)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。