南箕輪村花いっぱい運動 マリーゴールドの苗を販売
南箕輪村の花いっぱい推進協議会は、地域で育ててもらうためのマリーゴールドの苗を、3日に販売しました。 3月に予約を受け付け、41の個人や団体から6千株分の申し込みがありました。 個人や地域の団体、企業などが購入し、庭先や道沿いに植えます。 販売したのはアフリカンマリーゴールドという品種で黄色い花とオレンジ色の花をつけるものの2種類が用意されました。 苗は上伊那農業高校の生徒が今年4月に種を撒いて育ててきたものです。 村商工会やJA、高齢者クラブなどでつくる花いっぱい運動推進協議会では、毎年苗の販売を行っていて、年々予約の数が増えているという事です。 花は6月下旬から咲き始め、10月頃まで楽しめるという事です。