市町村対抗駅伝 箕輪町は総合5位 町の部優勝
4月29日に松本市で開かれた、第27回長野県市町村対抗駅伝で、箕輪町は総合5位、町の部で優勝しました。 5月22日には、駅伝チームのメンバーが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に結果を報告しました。 4月29日に開かれた市町村対抗駅伝では、中学生から社会人までのメンバーが、9区間、42.195キロをタスキで繋ぎました。 大会の結果、箕輪町は2時間20分8秒で、総合では5位、町の部では優勝を果たしました。 丸山信一監督は「優勝チームと競る力もあった。来年は、まずは総合3位を目指して頑張りたい」と話していました。 またこの日は、小学生の部で町の部優勝を果たしたメンバーも役場を訪れ結果を報告しました。 小学生の部では、6.5キロを男女4人でタスキを繋ぎ、箕輪町は23分16秒で、総合では12位、町の部では優勝を果たしました。 中澤博和監督は「町の部で優勝できて子ども達も嬉しかったと思う。今度は大人の人たちと一緒にメダルを目指して頑張ってもらいたい」と話していました。 白鳥町長は「上の順位でゴールしてくれることで、町の人達もみんなうれしく思っていると思う。来年はさらに上の順位を目指して頑張ってください」と、労をねぎらっていました。