東春近小学校4年生 りんごの摘果作業
総合的な学習でりんごの栽培に取り組む伊那市の東春近小学校の4年生は9日、余分な実を摘み取る摘果作業を行いました。 東春近小の4年生56人は、近くのりんご農家、伊藤一路さんのおよそ10アールの畑でりんごを育てています。 この日は、良いりんごにするために余分な実を摘み取る摘果作業を行いました。 小さい実を落とすことで栄養が行き届き、大きく成長するということです。 4月から5月にかけて霜の影響が心配されましたが、伊藤さんが火を炊くなどして被害はなく、今年はたくさんの実がついたということです。