南箕輪わくわくクラブ
新春もちつき大会
南箕輪わくわくクラブ主催の新春イベントもちつき大会が15日、村民体育館であった。小学生を中心に会員ら約150人が集まり、元気にもちをついて、つきたてのもちを満喫した。
もち米40キロを用意。皆で交代に杵を握り、「よいしょ、よいしょ」と声を出して威勢良くもちをついた。
つきたてのもちは、ごま、きなこ、お汁粉の3通りの味に仕上げ、子どもも大人もよく伸びるもちを喜んで味わった。
テニスとフライングディスクをしている南箕輪中学校1年の伊東拓真君は、小学3年生ころまで自宅で杵とうすでもちつきをしていたため、なかなかの腕前。「久しぶりで楽しい」と、2うす分のもちを大人と二人で交互にリズムよくついていた。