榛原花の会 県道にマリーゴールドなどを植えつけ
伊那市東春近榛原の住民でつくる「榛原花の会」11日、マリーゴールドとサルビアの苗を植えました。 この日は、榛原花の会の会員およそ40人が作業を行いました。 会では、県道18号の脇に毎年花を植えています。 5月から1か月かけて定植したマリーゴールドと、サルビアの苗およそ3,000本を植えました。 サルビアは、咲き終わっても花切りをするとまた新しい花が咲くということで、今年初めて植えました。 榛原花の会代表の伊藤忠朗さんは「今年も多くの人に和んでもらえるよう手入れをしっかりと行っていきたい」と話していました。 花は7月に咲き、11月まで楽しめるということです。