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2611/(火)

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大芝高原で松くい虫被害 初めて確認

大芝高原で松くい虫被害 初めて確認

南箕輪村の大芝高原で、アカマツの松くい虫による被害が初めて確認されたことが分かりました。 松くい虫の被害が確認されたのは大芝高原みんなの森で、農道からおよそ200メートル西に入った場所です。 村では、先月下旬に枯れたアカマツ13本を伐倒し、そのうち2本の検体を採取し、県の検査施設に送って調査してもらいました。 その結果、その内の1本に松くい虫の被害が確認されたということです。 村によりますと、大芝高原には、およそ1万3千本のアカマツが植えられているということです。 なお、大芝高原で松くい虫の被害が確認されたのは、今回が初めてです。

大芝高原で松くい虫被害 初めて確認

また、15日に役場で開かれた村議会一般質問で、議員から「議員定数についてどう考えているか」との質問に対し、唐木一直村長は「議会のことなので申し上げる立場ではない」とした上で、次のように述べました。 南箕輪村の議員定数は、条例により現在は10人となっています。

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