ガールスカウト第26団 伊那公園で花壇の整備作業
伊那園芸ボランティアの会が作業をサポート
伊那市と南箕輪村の子どもが所属しているガールスカウト長野県連盟第26団は、伊那公園の花壇で花の苗の植えつけを17日に行いました。 伊那公園の東屋の付近にガールスカウトの花壇があります。 この日は、ベコニアやサルビア、マリーゴールドなど10種類の花の苗を植えました。 保育園の年長から小学5年生までの9人が作業を行い、雑草を取り除いて、肥料をまきました。 今年から「伊那園芸ボランティアの会」が花壇整備に協力する事になり、この日は、藤田政良さんが講師をつとめました。 藤田さんは、土がとても乾燥している時は、水を入れた穴に苗を入れ、最後に土をかぶせると蓋のかわりになり水が蒸発しにくいとアドバイスしていました。 子ども達は、花の配色を考えながら苗を植えていきました。 今後は水やりなどの管理を行い、秋にはチューリップの球根を植えるという事です。