特別支援学級の児童 オリジナルソング「笑顔いっぱい!」披露
西春近北小学校 音楽会
伊那市の西春近北小学校の特別支援学級の児童達は自分たちで作詞した「笑顔いっぱい!」を23日開かれた音楽会で初めて披露しました。 23日は、西春近北小で音楽会が開かれ、学年ごとに合唱や合奏を披露しました。 特別支援学級の子ども達は、ステージに上り「笑顔いっぱい!」を披露しました。 去年初めて音楽会に出た事がきっかけとなり、より絆を深めたいとの思いから、自分たちのオリジナルの歌作りが始まったという事です。 作詞は、児童13人が作文を書き、その中から言葉をつなげていったという事です。 作曲は、伊那養護学校の久保田治彦教諭と、久保田さんといっしょに音楽活動をする赤羽三和さんが行いました。 今後は、福祉施設や地域のイベントなどでこの歌を披露していく予定です。