信州大学農学部 ナイアガラワイン販売開始
南箕輪村の信州大学農学部の学生が育てたぶどう「ナイアガラ」を醸造してつくったワインの販売が、27日から始まりました。 ナイアガラは、植物資源科学コースの2年生が大学のおよそ25アールの畑で育てたものです。 栽培は、9月の長雨の影響で日照時間が短く育てるのに苦労したということですが、平年並みの432キロを収穫しました。 香りが独特で、すっきりとした口当たりに仕上がっているということです。 ナイアガラワインは、720ml入り1,500円で、355本用意されました。 本数に限りがあるため、1人2本までとなっていて、信州大学農学部の生産品販売所で購入できます。