駒ケ根市スポーツ少年団交流大会
キンボールともちつきで
駒ケ根市スポーツ少年団は15日、市民体育館で第14回駒ケ根市スポーツ少年団交流会を開いた。11団約400人が参加し、キンボールともちつき大会で団員相互の親ぼくと交流を深めた。
団員らは3チームごとコートに入り混じり、直径1メートル20センチ、1キロのピンクの大きなボールを落とさないようにレシーブしたり、ヒット(手や腕で打撃)するなどして、競技に熱中した。
この後、11基のうすを並べ、にぎやかにもちつき大会。50キロをつき上げ、保護者と一緒にきなことあんこもちで味わった。
競技に先だって開いた開会式で、駒ケ根ライオンズクラブ(北原公和会長)は活動費として10万円を贈呈した。