アルプス中央信用金庫 献血に長年協力して表彰
伊那市荒井に本店を置くアルプス中央信用金庫は、40年以上に渡り献血に協力したとして、県献血推進協議会長表彰を受賞しました。 6日は、アルプス中央信用金庫の地田俊彦常勤理事総務部長に表彰状が伝達されました。 あるしんでは、年に1回献血を行っていて、昨年度は23人が協力したということです。 40年以上に渡り組織的に協力していて、400ml献血にも積極的に参加しているということです。 地田総務部長は「今回の受賞が今後の励みにも繋がる。多くの人に献血の輪が広がることを願っています」と挨拶しました。 この他に、辰野町の米玉堂食品株式会社が、上伊那郡市献血推進対策協議会表彰を受賞しました。