第60回伊那まつりにむけて歴史を振り返る写真展
正面玄関には大行灯も
今年で通算60回となる伊那まつりにむけて機運を盛り上げようと伊那市役所では歴史を振り返る写真展が開かれています。 市役所1階の市民ホールには、伊那まつりの前身、勘太郎まつりから60年の歴史を振り返る写真38点が展示されています。 今年の伊那まつりは、昭和33年に始まった勘太郎まつりから数えて60回目となります。 60回を機に伝統と歴史を振り返ろうと伊那市が市民から写真を募集して初めて開かれました。 写真展は8月2日(水)まで開かれています。
正面玄関には、高さ3メートルの大行灯が設置されました。午後6時から毎日点灯され、祭り当日は市民おどりの会場に設置されます。 第60回伊那まつりは8月5日に市民おどり、6日に花火大会が行われます。