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1811/(月)

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フェンシング世界選手権 西藤選手銀メダル

写真提供:日本フェンシング協会

フェンシング世界選手権 西藤選手銀メダル

 フェンシングの世界選手権大会が、24日、ドイツで開かれ、男子フルーレで箕輪町出身の西藤俊哉選手が銀メダルを獲得しました。  西藤選手は、23日イギリスの選手に15対10で勝ちメダルが確定していました。  迎えた準決勝では、世界ランキング2位のイタリアの選手を相手に15対12で勝利し決勝へ。  決勝戦では、ロシアの選手を相手に惜しくも15対12で敗れましたが、準優勝となり銀メダルを獲得しました。  西藤選手は、箕輪北小学校を卒業後箕輪中学校に入学しました。  2年生の時にフェンシングのJOCエリートアカデミーに入校し、高校卒業までの5年間英才教育を受けました。  この大会の結果世界ランキングは日本人トップの11位となり、東京オリンピック出場の期待がかかります。

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