ひまわり迷路 園児大喜び
伊那市西箕輪南部保育園近くの畑におよそ1万本のひまわりで作った迷路が完成し、園児が畑の中を駆け回っていました。 31日は、南部保育園の園児47人が畑を訪れました。 この迷路は、若手農家でつくるJA上伊那青壮年部西箕輪支部のメンバーが、子ども達に楽しんでもらおうと遊休農地を活用し、去年から行っています。 今年は、子ども達にひまわりも楽しんでもらおうと去年より50センチ程背丈が低い品種にしたということです。 子ども達は、夏の日差しの中元気に畑を走り回っていました。 去年は、多くの写真家や家族連れなどが訪れたということで、西箕輪支部では、「誰でも自由に来て遊んでもらいたい」と話しています。