上伊那の小中学校で2学期スタート
富県小学校2年生 自由研究を発表
上伊那地域の小中学校で21日、始業式が行われ、日焼けした子ども達が元気に登校していました。 伊那市の富県小学校2年ひかり組では、26人全員が登校し、夏休み中に出されていた自由研究を発表していました。 お菓子作りに挑戦したことや、蟻の観察、旅行に行ったことなどをまとめていました。 体育館で行われた始業式では、3人の児童が2学期にがんばりたいことを発表しました。 1年生の小牧利駆君は、「漢字をがんばりたい」3年生の須藤悠希さんは「運動会に向けて練習をがんばりたい」6年生の竹松大空君は「最初で最後の修学旅行を楽しみたい」と、それぞれ発表していました。 青木裕美恵校長は、「学習や生活のあらゆる場面で学校の重点目標である【伝え合い】を実践してほしい」と話していました。 なお、始業式のピークはあさって23日となっています。