新しいごみ袋9月1日から販売開始
利用開始は10月1日から
ごみ処理費用有料制度の見直しにより10月1日から、証紙代金が変更となります。変更までの準備期間として、9月1日から新しいごみ袋の販売が始まります。 ごみ処理費用有料制度は、3年に1度見直しを行っていて、今回、平成15年度に有料制度が導入されてから初めて料金の見直しが行われました。 燃やせるごみ袋は、大小の2種類から大中小の3種類に変わり、小はこれまでの300円と変更なし、中は400円、大は500円。 もやせないごみ袋は300円から400円となります。 9月1日から順次ごみ袋の取扱店で販売が始まりますが、利用開始は10月からとなります。 これまで使用していたごみ袋も、証紙シールを購入し、不足分を張り付ければ使用することができます。 上伊那広域連合では、「10月以降は、シールを貼っていない従来の袋は回収しない。新しい袋や証紙シールを準備して、ルールを守ってごみを出してほしい。」と協力を呼び掛けています。