ポニーと触れ合い パカパカ杯
NPO法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾
ポニーと子どもたちの草競馬大会パカパカ杯が10日箕輪町木下で開かれました。 大会は箕輪町のNPO法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾が開いたもので12回目となります。 地元をはじめ神奈川県や愛知県などから24頭が出場し1周およそ200メートルのコースでスピードを競いました。 人参レースではコース途中に吊るされた人参を取ることができず苦戦していました。 スピードレースでは子どもたちが見事な手綱さばきでコースを駆け抜けていました。 パカパカ塾は馬の世話をすることで人や動物への思いやりの心を持つ子どもを育てようと元教員の春日幸雄さんが設立したもので10人の子どもが通っています。 パカパカ杯では10種目のレースが行われ子どもたちがポニーとの触れ合いを楽しんでいました。