自殺予防週間に合わせて箕輪町が啓発活動
~一人で悩まず相談して~
9月10日から16日までの自殺予防週間に合わせて箕輪町は町内3か所で啓発活動を、13日に行いました。 町の職員のほか、警察や消防、人権擁護委員などでつくる自殺予防対策連絡会のメンバーなど19人が参加しました。 このうちローソン箕輪松島店では、3人が相談窓口を紹介するチラシなどを配りました。 セーフコミュニティを推進する箕輪町は、安全・安心なまちづくりの一環で、毎年3月と9月に啓発活動を行っています。 平成23年から平成28年の6年間の町内の自殺者数は26人で町によりますと特に働き盛りの男性が多いという事です。 町では何か気になる事があったら、躊躇せず気軽に相談して欲しいと話していました。