伊那東小学校児童が花で地域に貢献
伊那市役所に花を飾る
伊那市の伊那東小学校の児童が学校で育てた花を地域の人たちに楽しんでもらおうと伊那市役所正面玄関前に22日飾りました。 伊那東小学校、花委員会の児童およそ30人が伊那市役所を訪れマリーゴールドとサルビアが植えられたプランター6個を飾りました。 保育園やデイサービスセンターなど地域の人たちに花を贈る活動の一環で市役所には今回初めて飾りました。 市の職員は「訪れた人たちに楽しんでもらえるよう大切にしていきます。」と感謝していました。 花委員会では地元から引き継いだ学校近くの交差点の花壇も管理していて伊那東小学校では「自分たちが育てた花が社会で役立っているという達成感を得る機会にしてもらいたい。」と話していました。