仏のプロサッカーコーチに学ぶ
「FCボルドー」ジャクさん迎えて 伊那東部中で講演会

伊那市の東部中学校で20日、仏のプロサッカークラブチーム「FCボルドー」の育成カテゴリー総括コーチのグレセー・ジャン・ジャク氏の講演会があった。1年生約280人が体育館に集合。生徒たちは、普段は聞けない、フランスのサッカー選手の育成についての話に耳を傾けた。
ジャク氏は21、22日、松本市で開かれる、県サッカー協会の指導者研修会の講師として、17日に来日。日本の中学生と交流がしたい竏窒ニの同氏の意向で、21日までの間、県内の5中学校などで講演会やサッカー教室を開いている。
ジャク氏は、技術、戦術、フィジカル、メンタルがプロ選手に必要な資質と訴え、その中でもメンタルは極めて重要で「同じ素質の選手でも、精神面で差がついてしまう」と強調した。
クラブの育成センターには14縲・8歳の若者が集まり生活。すべての人がプロで成功するとは限らないので、学業も重視して育成しているという。
ジャク氏のコーディネーター・通役で、2年間のブラジルプロリーグ経験のある、前田和明氏の講演もあった。