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上伊那の中学校 文化祭シーズン

伊那中学校文化祭 泉が丘祭

上伊那の中学校 文化祭シーズン
上伊那の中学校 文化祭シーズン

上伊那の中学校は文化祭シーズンを迎えました。 伊那市の伊那中学校では29日「彩光」(さいこう)をテーマにステージ発表や趣向を凝らした企画が行われました。 伊那中学校では今年で70回目となる文化祭、泉が丘祭が行われました。 ステージ発表では特別支援学級の生徒7人が書道パフォーマンスを披露しました。 書いたのは文化祭のテーマ「彩光 それぞれの色を繋げる」などの文字です。 高遠高校書道コースの泉逸男教諭の指導により力強い文字を書きあげていました。 泉が丘祭ではほかに日用品やおもちゃなど自宅で不要になったものを海外へ送る「ありがとうプロジェクト」も行われました。 伊那市のリサイクル店などが行っている取り組みで伊那中の生徒や保護者が家庭から持ち寄った品が集まっていました。 30日も「ありがとうプロジェクト」の受付が行われるほか部活動発表やクラス別の音楽会が予定されています。

東部中学校すずたけ祭 アルミ缶1万2千個でモザイク画

上伊那の中学校 文化祭シーズン

伊那市の東部中学校の文化祭すず竹祭では1万2千個のアルミ缶を使ったモザイク画が体育館に展示されています。 東部中では東日本大震災の発生後から宮城県仙台市の高砂中学校と交流をしています。 モザイク画はさらに両校の交流を深めていこうと企画されました。 縦4メートル、横15メートル程のモザイク画には、交流のきっかけとなったサクラや、植樹されたタカトウコヒガンザクラの愛称がデザインされています。 各教室では美術部や技術部などの展示や、学年ごとにテーマを決めたクラス展が行われています。 30日は高砂中との交流「さくらプロジェクト」に関する集会や、総合学習の発表が予定されています。

箕輪中学校ふきはら祭 生徒会役員がダンスで盛り上げ

上伊那の中学校 文化祭シーズン

箕輪町の箕輪中学校の文化祭ふきはら祭は「Smile」をスローガンに29日から始まり、生徒会役員のダンスで会場を盛り上げました。 開祭式では生徒会役員40人がダンスを披露しました。 文化祭の初日から全校生徒で盛り上がっていこうと企画されました。 ダンスの最後には、生徒会長の川村康騎さんが開祭宣言を行い、今年のふきはら祭が始まりました。 30日はクラス対抗の合唱コンクールが予定されています。

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