箕輪陶芸研究会の陶芸展 会員の力作並ぶ
福祉のためのチャリティーコーナーも
30代から80代の陶芸愛好者でつくる箕輪陶芸研究会の作品展が、10月1日まで箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。 会場には14人が制作した湯飲みや皿、壺など70点あまりが展示されています。 箕輪陶芸研究会は、毎月2回町文化センターにあつまり活動しているほか、年に数回、全国の窯元を見学し技術を磨いています。 向山智充会長は「今年は彩豊かな作品が並んだ。形も工夫されているので、それぞれの個性を楽しんでほしい」と話していました。 箕輪陶芸研究会の作品展は10月1日まで、松島コミュニティセンターで開かれています。売り上げを町の福祉に寄付するためのチャリティーコーナーもあり、1個200円から千円ほどで販売されています。