まほら伊那市民大学20期生と大学院4期生入学式
20期生69人が入学
まほら伊那市民大学20期生と大学院4期生の入学式が、2日、伊那市のいなっせで行われました。 まほら伊那市民大学は、高齢者の社会参加と生きがいづくりを図ろうと行われています。 20期の節目の今年度は、男性16人、女性53人の合わせて69人が、第4期の大学院には男性4人、女性7人の合わせて11人が入学しました。 新入生を代表して板山ひとしさんは、「年齢や経験は違うが、仲間と絆を深め、1つひとつの講義に真摯に取り組んでいきたい」大学院生代表の大住裕子さんは「高遠の歴史を学び、市の発展のために行動できる人材になりたい」と、それぞれ決意を述べました。