上伊那の放課後児童クラブがスキルアップ交流会
子どもと一緒に楽しめるレクリエーションを学ぶ
上伊那の放課後児童クラブのスタッフや支援員を対象にしたスキルアップ交流会が伊那市の創造館で4日に開かれ、子どもと一緒に楽しめるレクリエーションを学びました。 講師は、長野県レクリエーション協会会長の竹中雅幸さんが務め、子どもと一緒に楽しめるゲームを紹介しました。 笑顔、笑い、ユーモアの3つをモットーに参加者と一緒に「後出しジャンケン」などを体験しました。 竹中さんは、集まってまず最初に緊張をほぐすために手軽にできる遊びを知っていると、コミュニケーションがとりやすい雰囲気をつくれるとアドバイスしていました。 スキルアップ交流会は、伊那保健福祉事務所が毎年この時期に開いるものです。小学校の放課後児童クラブでの支援内容が多様化する中、スタッフのレベルアップを図っていきたいという事です。