荒井区奉納こども相撲大会
ちびっこ力士達が熱戦を展開
伊那市の荒井神社の秋の例大祭に合わせ奉納こども相撲大会が、8日、境内で開かれました。 子ども相撲大会には、荒井区の1年生から6年生までの小学生、77人が出場しました。 荒井神社の例大祭に合わせて毎年奉納されていて、今年で36回を数えます。 学年ごと男女に分かれてトーナメント方式で対戦しました。 このうち、3年生の男子は、出場人数が最も多い9人で順位を競いました。 荒井区の小林建正区長は、「一人ひとりが力を出し切ってがんばっていた。 荒井区の発展のために区民一丸となってとりくんでいきたい」と話していました。