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2611/(火)

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神子柴の白山社八幡社合殿秋の例大祭 神楽の舞奉納

村内の小学生8人

神子柴の白山社八幡社合殿秋の例大祭 神楽の舞奉納

 南箕輪村神子柴の白山社八幡社合殿秋の例大祭が、8日に行われ、小学生が神楽の舞を奉納しました。  奉納したのは、南箕輪小学校の6年生6人と南部小学校の6年生2人の合わせて8人です。  神楽は、神事で神様に奉納するための舞で、神子柴では平成4年に復活し、以来毎年6年生が奉納しています。  今年は、先月末から4回集まり練習してきたということです。  8日は、神社総代や住民などおよそ50人が見守る中、宮司の太鼓に合わせて舞を披露していました。  ある6年生は、「映画で見ていつか自分もやりたいとあこがれていた。疲れたけれどいい思い出になった」と話していました。  赤羽恒雄神社大総代は、「限られた練習時間の中で素晴らしい舞を披露してくれた。老いも若きも1つになって地区を守り発展させていきたい」と話していました。

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