衆院選投開票 長野5区宮下一郎さん5選
9万1,542票を獲得
第48回衆院選の投票が、22日に行われ、即日開票されました。 長野5区は、自民党前職の宮下一郎氏が5選を果たしました。 22日は、支持者およそ70人が集まり、午後8時に当選確実の知らせが流れると拍手が起きていました。 宮下氏は、自民党前職の59歳。 平成15年の選挙で初当選し、財務副大臣などを歴任しています。 今回5区には3人が立候補し、宮下氏は9万1,542票を獲得し、5回目の当選を果たしました。 次点で、無所属新人の曽我逸郎氏が4万8,588票、次いで希望の党新人の中嶋康介氏が4万3,425票となっています。 長野5区の投票率は、前回選挙を5.25ポイント上回る65.11%で、伊那市は65.15%、箕輪町は67.49%、南箕輪村は64.7%となっています。