上伊那各地で紅葉進む
信大ゆりの木並木 見ごろ
上伊那では、この所の冷え込みで木々の葉が色づき紅葉が始まっています。 南箕輪村の信州大学農学部では、ゆりの木並木が見ごろを迎えています。 ゆりの木並木は、正門から校舎までおよそ200メートルあります。 昭和29年にキャンパスの景観育成のために、学生と教授が植えたということです。 30日は、伊那市のアマチュアカメラマンの向山世男さんがシャッターを切っていました。 信大農学部によりますと、並木は来週いっぱい楽しめるということです。
弘妙寺 もみじ見ごろ
また、伊那市高遠町の弘妙寺では、イロハモミジを中心に300本ほどのもみじが植えられていて、現在見ごろとなっています。 もみじは、来週いっぱい楽しめるということです。