華道の全国大会 花の甲子園に弥生ケ丘高校が出場
華道の全国大会 Ikenobo 花の甲子園が12日京都府で開かれ、長野県代表として伊那弥生ケ丘高校華道部が出場しました。 伊那弥生ケ丘高校から出場したのは、2年生の宮下陽南子さん、牛山遥奈さん、井出唯月さん、の3人です。 今回で9回目となる花の甲子園には、全国から14の高校が出場し生け花の技術を競いました。 一次審査は、当日渡される花を使って、制限時間内に1人1作品を作ります。 各校ごとにテーマを決め、それにそって制作します。 弥生ヶ丘高校のテーマは「過去・現在・未来」で、三人で協力して制作を進めていきました。 完成すると、作品をPRするプレゼンテーションです。 審査の結果、残念ながら決勝に進む3校には選ばれませんでした。 なお、最優秀校は熊本県の熊本高校で、大会初の2連覇となりました。